これからの時期、風邪やインフルエンザが流行り出す季節は、普段マスクを着用しない人もマスクに頼らずにはいられませんね。
ましてや花粉や地域によっては黄砂にPM2.5と不快な症状にいよいよマスクが手放せません(>_<)
以前、防塵力が高く、長時間の着用にも耳が痛くならないポリウレタンフォームのエバーマスクをご紹介致しました。
今回は、そのエバーマスクの改良版であり、さらにコストパフォーマンスに優れた【ピッタマスク】をご紹介致します。
そもそも、『ウレタンマスク』って何?
あまり聞きなれない言葉で訳が分からないって方に改めてご説明致しますね。
高性能のポリウレタンフォームを使用した全く新しいウレタン素材のマスク。 ウレタンを身近ないい方に例えるなら、『スポンジ』と言えば分かりますかな?または、座布団やマットレスの中に使用されているのもウレタンと言います。
そのウレタンを薄く加工して作られたのが【ポリウレタンフォームマスク】なんです。
不織布マスクやガーゼマスクと異なり、下記のメリットがたくさんあります。
- メガネが曇りにくい
- 通気性に優れている
- 蒸れない
- 高い防塵力で花粉やホコリの侵入を遮断
- 長時間の着用でも耳が痛くならない
- 洗って使えるので低コストでエコ
エバーマスクとピッタマスクの違いって…
以前にもウレタンマスクでエバーマスクについての記事を書きました。
参考:み、耳が痛い(T_T)!マスク着用で耳が痛くなる人、必見です!
参考:ちょ~っと変わったウレタン製のエバーマスクを着用してみたよ♪
一言で言えば、立体型かそうでないかです。
エバーマスクもピッタマスクも両方ともポリウレタンフォーム素材で作られた着用心地抜群のマスクです。そして、ピッタマスクはエバーマスクの進化型なので性能も格段にアップしています。
ポリウレタンフォーム素材のマスクでの先駆けは、以前当ブログでもご紹介致しました『エバーマスク』なんですが、 元々歯医者さんや医療関係、電子部品工場、塗装、食品工場、給食センターといったとこで使用されていた高性能のマスクです。
ただ、エバーマスクはその高性能マスクゆえにお値段も張る上に購入がネット限定で、しかも50枚ロット販売のため、あまり一般向けに普及しなかったんですね。
そんなエバーマスクの特徴を受け継いで立体型マスクとして、さらに進化したのがピッタマスクなんです。
進化したウレタンマスク【ピッタマスク】
エバーマスクから進化したピッタマスクは、さらにフィット感が良くなり、洗って再度使用するにも劣化を抑え、耳かけ部分も伸びにくく改良されています。
ウレタンマスクの良いとこをそのままで、フィット感とコストパフォーマンスが進化していると言うことです。
メーカー側のピッタマスクに対するコメントもこのようになってます。
特殊フィルター技術による立体的な網目構の作りのため、花粉やホコリの防塵率が99%を実現可能。 優れた通気性により呼吸がしやすい。伸縮性があり柔らかいポリウレタン素材だから、顔にしったりと密着して隙間ができないため、花粉やホコリが侵入してこない 。
長時間の着用も他のマスクのように耳が痛くなるようなことがなく、快適な装着感の実現 。さらに洗濯して繰り返し使用した際、3回まで洗っても花粉捕集率99%を保つことが可能 。
メーカーも満を持しての自信作と言うことですね。
これからのマスクにピッタマスクに如何ですか?
顔への着け心地も良く、隙間が出来ないようにしっかりフィットして、呼吸がしやすく蒸れずにメガネが曇りにくい。 花粉やホコリ、さらにはインフルエンザといったウイルスもシャットダウンしてくれる上に経済的。
しかも立体型のため、マスク内に空間が出来てメイク移りもない。
さらには、こちらのピッタマスクですが、ネット購入はもちろん、なんと市販のドラッグストアでも購入が可能になったんです! もし、ネットショッピングに抵抗がある方は、ぜひ全国のドラッグストアにて。
では、今年の花粉やインフルエンザは、このピッタマスクで責めちゃいますか!
とは言え、さすがに立体型のツンとした感じ、あの鳥のクチバシみたいなデザインはやっぱり好きになれない(>_<)
ネット限定でも問題ないって方は、従来のエバーマスクがおすすめです。
エバーマスクについてはこちら
↓↓↓
参考:み、耳が痛い(T_T)!マスク着用で耳が痛くなる人、必見です!
参考:ちょ~っと変わったウレタン製のエバーマスクを着用してみたよ♪
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