多種多様の様々なマスク。色んなメーカーから販売されているマスクにはたくさんのデザインのマスクがあります。今回はそんなマスクのデザインを探っていきたいと思います。
では、実際にどのようなデザインのマスクがあるのでしょうか…。
近年のマスクの傾向は?
昔から主流のマスクのデザインといえばガーゼマスクではないでしょうか?一番身近なところで学校での給食当番で着用していたガーゼマスク。我々、日本人は幼少の頃から学校での給食時間にマスクの着用を義務付けされていたんです。
そして近年では、そんなガーゼマスクに代わって不織布タイプのプリーツマスクと立体型マスクが一般家庭に普及され今では当たり前のように着用が主流になっています。
マスク大国日本ならではのお洒落なマスク
最近では、さらにそんなマスク着用の背景に拍車をかけるようにマスク製造の各メーカーは、様々なデザインや機能のついたマスクを生み出してきました。
医療用で使用されるサージカルマスクや防塵力に優れた高性能フィルターを搭載したマスク。2009年に猛威を振るったインフルエンザに対抗すべく、インフルエンザウイルス専用の高機能マスク。
フィルターや高性能マスクには、そのマスク自体の効果は劣るものの、女の子ウケの良いオシャレなマスクもたくさん出回っています。
ピンクや青といったカラフルなマスクから始まり、男性やシックに決めたい時にと黒マスクなどもかなりの人気といえるでしょう。そして、あのマスク芸能人のざわちんがプロデュースした柄の入ったオシャレなデザインマスクを筆頭に各社様々な可愛いデザインのマスクを売りに出しました。。
色だけではなく柄付きなんてものも
柄や色付きをさらに超えるマスクが動物の顔を模したおもしろマスクも販売され、特に人気が出たのが熊本県のマスコットキャラクターである『クマモン』のマスクは有名です。
可愛い動物系のマスクがあれば、もちろんクールな格好いいドクロなどの男性が好みそうなデザインのマスクもあれば、周りの人がツッコミたくなるような遊び心たくさんのギャグ系のマスクもあります。
今やマスクもお洒落する時代
昔であれば、マスクと言えば衛生面を考慮したマスクの着用が当たり前でしたが、今や日本の国民の90%以上がマスクの着用経験を持っており、特定の時期や季節、またはなんらかの事情や理由でマスクを着用しています。
であれば、同じマスクをするのであれば、ただ真っ白な味気のないマスクよりもカラフルでお洒落でデザインが素敵なマスクを着用するのもある意味、『オシャレ』ではないでしょうか?
見た目、医療関係に見えたり、体調が悪そうにみえたりしまいがちの真っ白なマスクよりも可愛いデザインで洋服とのコーディネートして見ませんか?
デザインマスクで素敵なマスクライフを…。
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