冬場のマスク内側の結露対策にはティッシュを挟む♪

11月も後わずかとなり、本格的な冬が近づいてきました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

マスク依存症の香織です♪

 

冬になり寒くなってくるとインフルエンザや風邪の予防や寒さ対策、喉の乾燥対策でマスク着用者が増えてきます。そんな冬場の寒い時期のマスク着用でこんな経験したことありませんか?

 

「マスクの内側が水滴でビチャビチャ!!」

 

本日は、そのような冬場のマスク内側に起こる結露とその対策について♪

 

寒くなると何故にマスクの内側に水滴が出来るのか?

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よく冬場の寒い時期にマスクを着用していると気づいたらマスクの中が水滴だらけになっていた!なんて経験、皆さんあると思います。

では、なぜマスクの内側にあんなに水滴がついているのか?

 

それは、呼吸時によって吐き出された温かい息には大量の水蒸気が多く含まれいます。

その温かい空気が冷たい外気で冷やされることで結露し液体化して水蒸気になり水に変わり、さらにマスクで覆われ逃げ場のないマスクの内側に付着するんです。

 

しかも、この水滴が曲者で気温が低ければ低いほど、マスク内は水滴でビチョビチョになります。

ビチョビチョのマスクが顔に張り付き、気持ち悪くてその不快感ときたら、たまったもんではありませんし、メイクなんてしていようもんなら滅茶苦茶になってしまいます(>_<;)

 

さらに酷い時は、あまりにも結露が激しくマスクの内側が水滴でベチョベチョになり過ぎて、不織布のマスクに染み込み、うっすらと透けて中が見えるといった羞恥心たっぷりの状況に陥ってしまう最悪の展開なんての事もありえます。

 

なんとかならない?このマスク内側の水滴?

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このマスク内の結露は、不織布タイプのマスクに起こりがちですのでガーゼマスクであれば、通気性もよく結露することもありませんが、ウイルスからの感染予防が目的のマスク着用であれば、フィルター機能を備えていないガーゼマスクは結露云々の前にマスク効果が期待できません。

 

かと言って水滴が溜まり出したら新しいマスクと交換という手もありますが、真冬の気温が低く超絶に寒い時などは、ものの15分程で結露しマスク内は水滴が付着しビチョビチョになります。

その都度、新しいマスクに交換していてはとても経済的とは言えません(+。+)

 

では、インフルエンザや風邪の感染予防に効果的な不織布マスクで尚かつ、マスク内側の水滴を改善する方法に何か良い手立てがないものか…(-.-)

 

ティッシュ1枚でマスク内のビチャビチャ改善

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結露よってマスクの内側が水滴でビチャビチャになるのを防ぐには、ティッシュを1枚マスクで隠れるほどに折り畳んで挟めておくことで改善されます。

 

また、よくガーゼなどを薦めている場合がありますが、確かにガーゼは肌にも優しくて問題はありませんが私はティッシュをオススメ致します。

その理由とし、ティッシュやガーゼを挟めたとして結露は結露でするんで水滴が発生してやはり濡れてきます。

その時に交換に適しているのがティッシュなんです。ポケットティッシュを1つ持っていれば、十分に事足りますからね♪

 

それにティッシュも通常のだと繊維が荒くてザラザラとして肌触りが良くありません。

そこで私がマスクの間に挟むティッシュでオススメしているのが、スクワランといった潤い成分が入った保湿ティッシュや肌触りの優しい鼻セレブ等を使用しています。

 

結露対策には肌に優しいティッシュを挟みましょう♪

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冬場の結露対策でティッシュをマスクとの間に挟む方法。

これは、結露による水滴対策でもある上に、実は間に挟むティッシュを肌触りの優しいティッシュを使用することで、敏感肌や肌の弱い人によるマスクとの摩擦も軽減してくれるともあって一石二鳥なんです(o^^o)

 

しかも、マスクの内側にティッシュを挟むことで口臭やニオイ対策にも一役買ってくれるんですよ!

参考:マスク内のニオイ、気になる時は5つの方法を試して♪

 

ぜひ、マスク内の水滴や敏感肌でマスクとの摩擦でお悩みの方、試す価値アリですよ♪

 

 

P.S

もしティッシュで改善されなかった方やその他のマスク内の結露による水滴対策を知りたい方はこちら
↓↓↓

寒い時期のマスク内の結露による水滴対策

 

 

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