本日は、ちょっと変わったアイドルグループのご紹介です。
「えっ?なんでアイドルの紹介!?」
って思うかも知れませんが、当ブログ主旨に関係しているのであれば、紹介しないわけにはいきませんからね(^-^)/
謎のマスクアイドルグループ『MMM』
Malcolm Mask McLaren(マルコム・マスク・マクラーレン)、通称『MMM』のマスク女子3人組で結成されたパンクアイドルグループです。
気になるマスク女子メンバーは、左から順に『moneさん』、『aiさん』、『naoさん』のマスクを着用した女の子達です。
彼女らのグループコンセプトはすでにおわかりですね?
ライブはもちろん、色んなメディアには必ずマスクを着用して出演するアイドル集団です。
しかもマスクを着用したアイドルはアイドルでも、マスクを着用してライブではジャンプしたり、激しいヘッドバンギングまでやっちゃう過激パンクアイドルグループなんです。
前代未聞の過激パフォーマンスがウリのマスクアイドル
Malcolm Mask McLaren(マルコム・マスク・マクラーレン、通称=MMM)は、2015年の9月に結成されたmone、ai、naoのマスク女子3人からなる前代未聞のマスク完全着用アイドル。
ライブに参加した皆と一緒にジャンプしたりはしゃいだりと楽しくライブをする彼女ら。
マスク女子の彼女らのライブは、初めて参加したお客さんでもすぐに楽しめるといった非常に主旨がわかりやすいライブ。
パンクやメロディックハードコア(通称=メロコア)をベースとしたスタイルでハードなバンドが好みな人にはオススメ♪
マスクして、歌うたって、激しく動くにも関わらず、曲と曲の間はMCなど入れず、ノンストップステージなんです!
たぶん、見る人皆、「マスクして息苦しくないのか?」って思うぐらい(;・∀・)
マスク女子、マスク下でハァハァ言いながらハードなライブ!
aiさん、moneさん、naoさんらマスク女子の彼女ら、グループ結成の初めてのライブはさすがに2~3曲やっただけで、(*´Д`)ハァハァとマスクを激しく膨らませたり、萎ませたりして息切れをおこし歌えなくなったとか。
とくに途中から新加入したnaoさんは、いきなり10曲のライブステージだったらしく、大変だったらしいです。
今でこそ、ライブをこなしてきてだいぶ慣れてきたらしいんですが、確かに辛いと思いますよ!
だって、スポーツ選手が有酸素運動でマスクして練習するぐらいだし、私達も普段マスクしてて、ちょっと走ったりするだけでも息苦しいのなんのって(汗)
益若つばさらが所属するエイジアプロモーション
Malcolm Mask McLaren(マルコム・マスク・マクラーレン、通称=MMM)は、皆さんご存知の益若つばささんらが所属するエイジアプロモーションから送り出されたアイドルグループ。
通称はMMMと呼ばれていて、moneさん、aiさ、naoさんのマスク女子3人のメンバーによるパンクアイドル。
イングランドが代表するビックバンド、Sex Pistols(セックス・ピストルズ)の生みの親と称されるマルコム・マクラーレンの名前の由来通り“パンク・ロックバンド”をコンセプトに往年のパンクロックの曲を歌います。
またグループの名前にちなんで、彼女らのグループ・キーアイテムにはご存知、『マスク』となっています。
もちろん、このマスクは私達一般人でも馴染み深い、感染予防や花粉症対策に用いられる衛生目的の不織布マスクです♪
不織布のマスクを着用したマスク女子アイドルグループ。まさに今のマスク大国ニッポンに相応しい奇抜なユニットですね\(^o^)/
そんなマスク女子の彼女ら、過激なパフォーマンスとパンクロックとマスクの魅力ですでにたくさんのファンがいるとのこと。
マスクアイドルとしてやっていく上での葛藤とやりがい
グループ誕生の発端は、メンバーの1人であるmoneさんに所属している事務所から結成される1年前ぐらいに
「マスクを着用して、歌ったり、激しいパフォーマンスをやる事になりそうだけど、大丈夫?」
と言われたのが始まりで最初聞いた時は、
(・・マスク・・・!?)
(マスクをはめて歌う!?)
と唐突過ぎて理解が出来なかったが、前向きに頑張ることを決意したらしいです。
正直、ライブ中はマスクをして苦しくないのか?
私もマスクを常に着用しているからわかるんですが、不織布のマスクは通気性も悪く、ちょっと運動をするだけでかなり息苦しいものです(;´Д`)ハァハァ♪
その通気性の無さを証明するかの如く、(*´Д`)ハァハァと呼吸すれば、ペコペコと膨らんだり萎んだりするマスク。
そんなマスクを着用してのハードなパンクロックをこなす彼女らは凄いものです。もちろん、ちゃんと歌まで歌ってますから相当なものです。
彼女ら曰く、最初は想像以上の息苦しさで辛かったらしく、正直続けられるか心配だったらしいですね。
今では慣れて良い有酸素運動でダイエットになってるみたいです。
メンバーのaiさんに至っては、ヘッドバンキング(パンクロックでお馴染みの頭を振り回す過激なパフォーマンス)をマスクを着用して難なくこなす程だとか。
また、夏場のライブは暑くて汗もかくため、マスクの中がムレムレの蒸し風呂状態でたいへんとのこと。
さらには汗でマスクが張り付くと歌いにくいといったマスクアイドルならではの苦労話もあるそうです(^_^;)
仕事柄上のマスクが今では体の一部に…
マスクがグループコンセプトだけあって、ライブやメディア、ラジオに出演する時は必ずマスク着用しているだけあって、マスクをしているのが当たり前になった彼女達。
今ではそんな仕事中以外の移動時もマスク着用、もちろんプライベートでも常にマスクは着用しているほどの徹底ぶりなんです!
しかも思わず、そのまま家に帰ってマスクしたままメイクを落としそうになったり、気が付いたらマスクしたままお風呂に入ろうとしたりとすでにマスクが体の一部になっているほど。
最近では就寝時もマスク着用でマスクをしていないと不安になってしまうと言うメンバー達。
MMMのマスク女子の彼女ら、仕事上のマスク着用が理由でいつの間にか『マスク依存症』になっているんですね( ̄▽ ̄;)
マスクアイドルの過激なパフォのライブ開始♪
実際のライブ映像をYouTubeより載せていますが、
ライブがスタートするや否や、観客席からは地響きのような歓声から始まり、マスク女子達の全身を余すことなく使ったハードな振り付けとマスク越しの少しくぐもった歌声により、観客の心を鷲掴みにし会場は歓喜と熱気の渦に包まれています。
マスク女子ならぬ、可愛らしい『マスク美人』の乙女な雰囲気と、荒々しいハードなパンクが入り交じったパフォーマンスの数々が会場と観客を盛り上げます。
終始、MC無しのノンストップでマスク女子からのもの凄いエネルギーが溢れ出ているのが分かります!
荒い呼吸でペコペコと膨らんだり萎んだりのマスクが妙に色気があり、イヤらしくもあり、妖艶としたステージ上。動きも激しく、通気性も乏しい上に汗で張り付くマスクで息苦しいにも関わらず、終始一切の妥協もない過激なパフォーマンスを繰り出すマスク女子の彼女ら。
マスクフェチの方々には堪らない光景でしょうし、そうじゃない方もパワフルな彼女達からたくさんの元気を貰えます♪
今後もマスク愛用者が増えていく中で大注目もマスク女子によるパンクロックアイドルグループ、
Malcolm Mask McLaren(マルコム・マスク・マクラーレン)、通称『MMM』に期待が募ります♪
マスクガールの私香織も陰ながら応援しています\(^o^)/
追記;2017年10月現在のマルコム・マスク・マクラーレン
2017年10月現在のマルコム・マスク・マクラーレンは相変わらず、白いマスクを荒い呼吸でペコペコさせ、汗でマスクを張り付かせながら、マスクの不快感と息苦しさの中、マスクアイドルをやっています♪
マスクガールとしてマスクの下の素性を隠していた彼女らですが、デビュー1周年記念で行なったワンマンライブ「Melodic Hardcore 1st Anniversary ONE MAN」にて素顔を公開したことでさらに人気に火がついたようです(*^^*)
また、6月で残念ながらグループを卒業したnaoさんの代わりに新たに新メンバーとして、kanaさんとmomoさんが加わっての新たしいマルコム・マスク・マクラーレンとして再始動。
リリースされたファーストフルアルバムの「MELODIC HARDCORE」も売り上げが好調のようで、さらなる今後の活躍に期待がもてます♪
その後のタイトルは以下にて
My Life My Way
Existence
Light on!!
Bordeaux(ボルドー)
頑張れ!!
♪マルコム・マスク・マクラーレン♪
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