年中マスクしているマスク依存症の香織です♪
私はともかく人によっては、マスクを常にしているわけではないけど感染予防や粉塵防止、花粉対策のために人混みの中やオフィス内、外出時、町中とマスクが必要な時期やシーンって多々ありますよね?
実は、余程のことがない限り、人前でもマスクを外すシーンって結構ありますよね?食事や飲み物を飲む時、マスクをしていたら失礼な場所といったマスクを外す場面。女性の皆さん、そのような場面において女性としてとても注意して意識をしなければならないこととがあります。
これを怠ると女性として非常にマイナスイメージがつくおそれがあるんですよ(>_<)
マスクを外した後の跡

そのまんまですが、美しい女性が颯爽とマスクを外した後のあの状態…。
当事者でなく客観的に見るのであれば、思わず「ププッ!」って笑ってしまいそうな【マスクの跡】
さらにはマスク自体にファンデーションの色移り。
女性の命とも言える顔にくっきりと跡を残すマスクと真っ白なマスクの内側に所々ついたファンデーションの色が恥ずかしくも汚らしい…(汗)
そんなマスクを外した時の二大苦悩についての対策と対応について解説します。
恥ずかしい(。>﹏<。)そのマスクの跡

頬などに付いたマスクの跡って、案外時間が経っても消えないんですよね~(-_-;)
以前、人前でスピーチをする前日、喉の乾燥を防ぐためにマスクをはめての就寝。
私自身、自分の顔にあったピッタリサイズのプリーツマスクをする為、案の定、朝起きたらくっきりと頬に憎いマスクの跡が…(-_-;)
なかなか、とれそうにもなく、今からお教えする対処方法にて事なき終えました( ̄▽ ̄;)
マスクの跡、馬鹿にできませんね…。
人に見られたら超恥ずかしいですよ!
そんなマスク跡の対処方法は下記の三点。
憎いマスクの跡はメイクで隠しちゃえ!

一番効果的な方法は、女性ならではのメイクで隠してしまえばいいんです♪
まずは、マスクを外した跡のくっきり残った頬に保湿性の液体やスプレーを吹きかけたり、乳液を塗布して十分に潤いを与えてあげます。
ティッシュやコットンなどで軽くポンポンと叩いて水分を肌に染み込ませるのがポイント。
そして、羞恥心の元であるマスクの跡にコンシーラーを今1度丁寧に叩きこみます。
仕上げにパウダーをはたくと、あら不思議!!
マスクの跡が目立たなくなりました♪
マスク依存症の私自身、いくら依存症であってもマスクを外さなければならない修羅場が!
その都度、何度このメイク術で助けられたことか…(汗)
こちらのメイク術は、そもそもマスクの跡がついてしまってからの対処法。
なるべくなら、マスクを外しても跡が残らないのが1番。
次はそんなマスクの跡がつきにくい対策です♪
跡のつきにくいマスクを選ぼう!

そもそも、マスクによっては跡がつきやすいタイプとつきにくいタイプがあります。
まず、マスク跡の一番の原因として挙げられるゴム紐。
このゴム紐が丸い形状のものだと短い着用時間でも跡がついてしまうことも…。
こだわりがなければ、なるべくゴム紐の形状が平らな帯状がおすすめ。
丸いゴム紐と比べるとその差は歴然なんで、ぜひ試してみてください。
また、私自身がそうなんですが、マスク自体がピッタリフィットのサイズ、もしくは極端にサイズの小さいマスクも跡がつく原因になるので、ご自身の顔のサイズに適正なものや余裕のあるマスクを使用するのも跡を残さない工夫でもあります。
跡が残りやすいのはむくみが原因

マスクの跡が頻繁につきやすいのが通勤時の朝や帰宅時の夕方と言う方は、むくみによる原因が大きいですね。
その為、マスク跡の原因であるむくみ解消方として効果的なフェイスラインのフェイスマッサージ♪
やり方としては、両手の人差し指をフック状に第二関節から曲げて、顎の先端からフェイスラインに沿って、耳の後ろまで少し強めに押し上げていきます。
さらには、首の両サイドにある筋付近を耳の真下から鎖骨目がけて上下に人差しさすってください。
最後に、両手の人差し指と中指を使って鎖骨を挟み、内から外に向けてさすって上げるとなんだか、スッキリとむくみがとれたと思いませんか?
もちろん、マスクつけない人やむくんでないって方にも、女子力を上げるための美容効果の高いフェイスマッサージでもあります。
ですから、女子力アップのために取り入れるのもいいでしょうね(o^^o)
フェイスマッサージの他にも、しっかりと睡眠をとることやタンパク質やコラーゲン、ビタミン類の食事をバランス良く摂ることも肌のハリを保つために効果絶大です。
汚いマスクの内側を回避

マスクをしていると仕方ないことなんですが、どうしてもマスクの内側が湿ってしまいます。
それは、呼吸の際の水蒸気が湿気としてマスク内部にこもってしまうのです。
これは、機能性の優れたマスクでもその気密性の高さや自分の顔の大きさに適切に合えば合うほど、ピッタリフィットしマスク内部に水蒸気がこもりやすいです。
そうなるとその湿気により、ファンデーションやチーク、グロスが落ちてしまい肌と接触しているマスクの内側に崩れたメイクが色移りしてしまいマスクを汚す原因となるんです。
この状態でマスクを外すと…。
メイクは崩れている上にマスクの内側は様々な色が色移りして、女性自身にしてもマスクそのものにしても、とてもお世辞でも綺麗とは言えない…(-_-;)
それにどんなに綺麗な女性でも、そんな内側が汚れたマスクを人の目がつくところに置いてあったら、異性は幻滅してしまいます。
そんなことにならない為にも、ベースであるメイクにはナチュラルに薄めに。さらに、肌の補正効果のある下地を使用しましょう。
もちろん、仕上げのパウダーは軽くのせる感じに抑えておきましょう。
そうすることでメイク崩れの際のマスク内側への色移りを最小限に抑えることが可能です。

それに基本マスクをする時は、チークやグロスは控え、その分アイメイクに力を注ぐ方が『マスク美人』の効果大です♪
感染予防やホコリ対策、花粉対策等でマスクをしている方でマスクを外した時を懸念している方、
またはマスクを外して恥ずかしい思いをした方、
マスクを外した時の跡やマスクのへの色移りが心配でマスクを着用出来ない方。
いつ、どんな時でもそのマスクを外してもいいように上記の対応・対策を試してみてはいかがでしょうか?
マスクフェチ向け

ちなみにマスクをしている女性が大好きな”マスクフェチ”の方には、女性がマスクを外した時の顔のマスク跡はグッとくるものがあるらしいです。
また、内側のメイク移り、とくに口紅の汚れはフェチの方にはたまらないご馳走らしいですね(^_^;)
不用心にそこら辺に置いておくと持ち帰りされてしまいますよ。
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