インフルエンザ対策に!加湿ができるマスク作り

 

インフルエンザにはかかりたくないものですが、対策としてマスクをする方も多いかと思います。そこで、夜寝る際にマスクをするとしても加湿もできるものを使用するのもうってつけです。

 

そこで、加湿をすることのできる濡れマスクの作り方を知っておいてはいかがでしょうか。

 

ガーゼタイプを使うなら外側に折ることがポイント!

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まずは、ガーゼタイプのマスクを使う場合についてです。ガーゼマスクは綿100%のものを選ぶことが望ましいです。マスクを最初に外側に向けて1/3ほどを折りましょう。そうすると、装着時に鼻が外に出るので息苦しさがなく、マスク自体の安定感も増すのです。

 

さらに、外側に折った部分は濡らします。そして、水が垂れてはいけないので良く絞るようにします。この際には口が当たる部分や紐部分が濡れないようにすることも大事です。口元が苦しいなと感じたなら、下唇部分だけ覆うだけでも効果が得られるでしょう。

 

不織布マスクの場合は布のガーゼも用意しよう!

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不織布マスクでも濡れマスクを作ることはできます。まず、2枚の不織布マスクと布ガーゼを用意します。布ガーゼの方を水が滴り落ちない程度に濡らしましょう。この場合にはお湯でも問題ありません。

 

続いて、濡れたガーゼを2枚の紙マスクで挟みます。ただし、マスクは布製なら洗って再度使うこともできますが、紙もしくは不織布は使い捨てにすることが賢明です。衛生面でも問題があることが考えられるので、何度も使わないようにしましょう。

 

寝る時に乾燥防止のため濡れマスクを着用しよう!

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濡れマスクは、夜の寝る際に装着することが大事です。そうすることで、濡れマスクの効果をより得ることができるのです。

人と言うのは、睡眠中は何かを飲み込むという動作をすることがないため、喉が乾燥するのです。乾燥してしまうと、喉や鼻といった器官の免疫力や自身で浄化をする力も減ってしまいますし、細菌やウイルスが繁殖しやすくなります。

濡れマスクを着用して寝ることで、就寝中の喉の乾燥や免疫力の低下をも防いでくれるでしょう。

 

自作濡れマスクで乾燥対策

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寝る際には、『濡れマスク』を利用することが望ましいです。そうすることで、就寝中に喉が乾燥してしまうことなどを防ぐことができるからです。ガーゼマスクなら、マスク上部の1/3ほどを外に折り、濡らしましょう。

 

不織布マスクならば2枚の不織布マスクに布ガーゼを挟むようにし、挟んでいる布ガーゼを濡らすことで潤いが得られれます。

 

 

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