冬場などの季節は乾燥がとても気になる方もいらっしゃるでしょう。寝るときには一体どういった対策をすれば良いのでしょうか。マスクをして寝ることが好ましいかなどについて探ってみましょう。
息苦しいなら口だけ覆うという方法もある!

喉が乾燥することを防げるということで、マスクをして寝ると言うケースもあると思います。しかし、実際にマスクをして寝ると息苦しいと言う声もあります。そうなってしまうと寝苦しくなってしまいそうですし、良質な睡眠が摂れない可能性もあるでしょう。
そういった場合には、マスクをするとしても鼻は覆わずに口だけ覆うようにすると息苦しくなります。鼻まで覆わないとマスクをする意味がないと思われる方もいるかもしれません。
確かに、外出時などであれば風邪の予防などを目的にしていることが考えられるので、鼻も覆う必要がありますが、寝る時であれば口だけ覆えば問題ないと言えるのです。
口呼吸によって喉が乾燥する要因になっている!

喉が乾燥をしてしまうのは、寝ている間に口呼吸になっていることも一因でしょう。なので、口だけマスクで覆うと鼻で呼吸ができますが、口は乾燥させずに済むということです。マスクをしていると、口では呼吸がいくらかしにくくなるでしょう。
なので、自然と鼻呼吸になると考えられるのです。ただ、鼻が詰まっていて口呼吸になると言う方もいらっしゃるかもしれません。鼻の内部の形やわずかな炎症などが原因で鼻が詰まってしまっている場合は、口にマスクをすることで鼻呼吸にすることは難しいかもしれないという点は覚えておきましょう。
マスクだけで対処できないなら加湿器の導入のあり!?

それでも、マスクをして寝ると息苦しいと言う方や、口だけにマスクをしたとしても朝になるとマスクが外れてしまっているなどといったこともあるかと思います。中にはマスクがゴワつくのが嫌だと言う方もいるかもしれません。
そういった場合には、マスクをしないで加湿器を導入すると言う方法もあります。お金がかかると思われるかもしれませんが、一台用意しておくと冬だけではなく夏でも活用することができるのです。
お部屋が乾燥し過ぎているなと感じている場合は、加湿器を用意されることも一案ではないでしょうか。何はともあれ、まずはマスクを口だけに装着してみることがおすすめです。
就寝時は鼻だしマスクでOK!

マスクをして寝ると寝苦しいということもあるでしょう。そういったときには鼻は出して口だけマスクで覆うと言う方法もあります。また、寝ている間に口が渇いてしまうということは、口呼吸になっていることも原因として挙げられるでしょう。
それでもマスクをして寝ることを避けたいならば、お部屋に加湿器を用意するという方法もあります。
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