あまり人気のない超立体マスクを開封レビューしてみたよ♪

イェイ(*゚ー゚)vマスク依存症の香織です♪

 

以前、って言うか随分前ですが、立体マスクの不人気ぶりを追求してみました。今回はそんな立体マスクの実際の開封レビューをやってみたいと思いますのでこれから立体マスクにチャレンジしてみようって方は参考にしてみてください♪

 

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『超』がつく立体マスクの改良版マスク

今回、用意した立体マスクはマスクメーカーで有名なユニ・チャームの超立体マスク。しかも『スキマを作らず、強力遮断』が謳い文句の超立体マスクの着用レビューです。

こちらの商品はスタンダードの超立体マスクとは違い、さらに改良された超立体マスク。改良された点は鼻のところにワイヤーを入れ、今まで以上のピッタリ・フィットを追求!隙間を無くしてウイルスや花粉を強力シャットダウンできるように改善された超立体マスクとなります。

 

私自身、立体マスクを着用する時は通常のスタンダードタイプを着用します。今回、そのスタンダードタイプよりもさらに隙間をなくす工夫が施されたこちらの超立体マスクに惹かれ試しに着用した次第です。

 

ノーズワイヤーで隙間をなくす超立体マスク

さて、ユニ・チャームの超立体マスクと言えば、その名の通り『超立体』的な構造で顔にピッタリ・フィットするのが特徴なんですが、さらに鼻の部分にワイヤーが入っており隙間を作らずに強力遮断してくれるこちらの超立体マスク。

 

さて、その効果とは…。

 

まず、一番のポイントであるノーズワイヤーを曲げながら顔に馴染ませていきます。

さすがノーズフィット!プリーツマスクでもその効果は分かっていましたが、その特殊なノーズワイヤーでしっかり顔に密着し隙間なくフィットしてます。

 

ただ、鼻への密着は良いんだけど…

 

ノーズワイヤーを曲げて鼻の付近を密着させてフィットさせると、そのワイヤーで曲げられた力がマスク全体に加わってしまい、マスクが中心に引っ張られるような感じで凹んでしまうんです。そのため、立体マスクの特徴である口元の空間があまり確保されないために「口元空間で息が楽」って言うほどの快適さは感じられませんでした(~_~)

 

また、その空間が凹むために着用する人によっては頬のところに隙間が出来る可能性だってあります。

じゃ、鼻のワイヤーを曲げずに着用するとなると立体マスクならではの着用感が得られ口元の空間も確保出来るんですが、それだと今度はその鼻のワイヤーの部分に隙間が出来てしまうといった踏んだり蹴ったりの状態(汗)

 

なんだか、どっちに転んでも中途半端な着け心地っつ感じですね…。

 

ノーズワイヤーの入った立体マスクは…

プリーツマスクはノーズワイヤーは重要な部分です。このノーズフィットのワイヤーがないとピッタリと顔にフィットしないでしょう。

ですが、立体マスクに関しては余程、改良に改良を重ねないと逆に隙間は出来るし、立体ならではの空間が確保出来ないといったデメリットだらけになってしまいます。

 

今回、ご紹介しましたノーズワイヤー入りの『スキマを作らず、強力遮断』の超立体マスクですが、私の総評と致しまして、

隙間が出来る上に「超立体」と言うほどの立体感は感じられない悲しい立体マスクでした(T^T)

 

唯一のメリットがこれ

そんな辛口の評価ですが、唯一のメリットが耳にかける紐の部分ですね♪

プリーツマスクのゴム紐と違い、マスク本体と同じ材質の柔らかなストレッチ耳かけですので、長時間の着用でも耳が痛くなることはなく、快適な着け心地でした。

となると私が愛用していますスタンダードの超立体マスクも同じなんで、わざわざノーズワイヤーの入ってこちらのマスクを買う必要はなく、スタンダードの超立体マスクで十分と言うことですね♪

超立体マスクの購入のお考えの方、ユニ・チャームの超立体マスクはスタンダードに限ります。また、ユニ・チャームに限らず、ノーズワイヤーの入った立体マスクはあまり宜しくないかも…。

スキマを作らず、強力遮断が売りのユニ・チャームの超立体マスクの着用レビューと感想でした(^^)

 

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