マスクマン、香織です(o^^o)
私みたいにマスク依存やなにかしらの理由でマスクをしているマスク女子。1年中通してマスクが手放せず、年から年中マスクを着用。
他の人からしてみたら、ちょっと異常ですよね…。
とくに夏場の暑い時期なんかマスクしてると二度見されるのは当たり前。だけど、私達にしてみたらマスクは心のより所で、なくてはならないアイテム。
だけど…、
夏場のマスク着用は確かに暑い!!
汗で蒸れるは、ベトベトになるは息苦しいはでやっぱりたいへん(>_<;)
そんな暑い夏場のマスク着用を如何にして乗り切るか?その快適な方法をお教えいたします。
夏場でもマスクが絶対に必要な人だっているんです!
よく夏場にマスクを着用している人を見ては「この暑い時によくマスクなんてしていられるな」と異常な視線と批判の声を上げる人がいます。
「暑い夏にマスクを着用して汗をかいてまで、顔を赤く火照らせてまで、そうまでして素顔を隠したいのか?」
夏にマスクを着用する人に心無い失礼な言葉…。
暑い時期の夏でも様々な理由でマスクが必要な人はたくさんいます。
そんな夏マスク女子の中には、極度のアレルギー体質の持ち主の方だっています。
長時間の外出や人混みの中にいると、ホコリや花粉で顔は熱を帯び真っ赤になり、喉はイガイガで喘息のような止まらない咳が続き、後々たいへんなことになってしまうことも。
基本、外出時や街中、人混みの中は常にマスクをしていますが、夏場は洒落にならないくらい暑くて暑くて、相当しんどいです。マスクの内側は汗まみれでまずメイクなんてあったものではありません。
汗だくになり、ベトベト状態(汗)
しかもマスクひとつで体感温度だって上がります。
辛い上にマスクが汗で濡れて湿ってくるとマスクに汗ジミができ、周りの人からそのマスクの汗ジミに加え、夏場のマスク着用の珍しさによる視線が痛くて、恥ずかしい…。
暑さと羞恥心で外そうとも思うけど、後々のあのアレルギー反応を考えると…(-_-;)
夏なんて嫌い!
夏場は不織布タイプではなく、ガーゼマスク
最近では、安く手軽に手に入り、大半の人達が使用している不織布マスク。
だけど、実は夏場には不織布タイプって、とても不向きなんです。
何故かと言うと不織布は通気性が悪く、マスク内に温かい空気がこもってしまい、さらには汗で蒸れてくると不織布と顔の接触面が肌に悪影響を及ぼしかねないんです。
そんな不織布に変わって夏場のマスクにおすすめなのが『ガーゼマスク』なんです。
以前、ニキビを隠す際のマスク使用の注意点でも書きましたが、ガーゼマスクって色んな面でとても高機能なマスクなんです。
洗い替えも出来ますから経済的でもあるんです。
通気性もよく、お肌にも優しく、もちろん本来の衛生面的な機能も兼ね備えているガーゼマスクが夏のマスク着用には一押しです。
ガーゼマスクをさらに効果的に使用するには?
それでも猛暑の夏を乗り切るには、ガーゼマスクのガーゼに「スーッ」とするスッキリとしたペパーミントの精油を塗布したり、
スプレーで「シュッ!」とひと吹きしておくと、マスクから爽快な香りがして暑さも和らげてくれて心をリフレッシュしてくれます♪
もし、ひと手間で面倒臭いって思いの方は、マスク用のガーゼそのものにペパーミントの香りがついたものが売られています。
元々、マスクの内側は唾液がどうしても付いてしまい、ヨダレ臭くなったり不衛生なマスク内側。
ですが、このペパーミント効果は気分を爽快にしてくれるだけではなく、ペパーミント自体に殺菌作用があるのでとても理にかなっており一石二鳥なんです。
ガーゼマスクとペパーミントで夏を乗り切ろう!
プリーツ型の不織布マスクや立体マスクを好む方や最近の若い世代となると、どうしてもガーゼマスクには抵抗がある人が多いでしょう。
ですが、夏場のマスク着用には不織布マスクは、この上ない不快感をもたらす上に不衛生です。
どうしても、夏場もマスクが手放せない方は夏の気温の高い時期だけ、ガーゼマスクにしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、ペパーミントの香りをつけて爽快な気分で♪
どうしてもガーゼマスクが嫌だ!抵抗があるって人は、プリーツタイプや立体タイプのマスクで夜寝ている時に喉を潤してくれる『濡れマスク』というものも販売されています。
もちろん、濡れと一緒にペパーミント系の香りが付いていますのでそちらもおすすめです。
では、まだまだ暑い夏が続きますが、この時期だからこそ、暑さと衛生面に気をつけながらマスク着用していきましょう♪
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