どんな人?マスク依存症になりやすい人のパターンについて

 

最近ではマスクを手放せない『マスク依存症』の方が多くなっています。マスクがなければいられないという心理状態になっていることが伺えますが、一体どういった人がなりやすいのでしょうか。

 

SNSでの自撮り写真の撮り直しに時間をかける人は注意!

今ではTwitterやFacebookなどといったSNSが普及していて、色々な方と繋がることができるようになっていますが、SNS上で自撮りを投稿している方も多いことでしょう。その投稿するための写真で自身の顔の写りを気にすることで、何度も撮り直しをすると行った方もいるかもしれません。

 

そうした方は、『隠れマスク依存症』であることが考えられます。他の人から『綺麗』や『可愛い』と思われたいものの、写った写真の自分を見てみると理想には届かないことから撮り直しをするということです。

 

写真写りが良いにこしたことはありませんし、良く見える角度を研究することは普通であり誰にでもあることです。ただ、あまりにも気にし過ぎたり撮り直しに時間をかけてしまう人は、自分の顔をあまり見せたくないという『マスク依存症』の人と特徴ともつながるものがあるでしょう。

 

他の人との違いを気にしてしまうことがあれば注意!

モデルや女優の方などといった、綺麗な人に憧れて目指そうという女性も多いかと思います。しかし、憧れの対象は鼻が高いのに自分はそうではないという様な、対象の相手が自分にはないものを持っていることにコンプレックスを抱いてしまうことがあります。

 

それは自分に自信がないこととも言えますし、もしかしたら自分の顔を見せたくないと感じることで『マスク依存症』のようになってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

ネガティブ感情で鏡を見ているケースも注意が必要!

女性の方は、鏡を見ながらメイクの仕方を研究することもあるでしょう。ただ、それだけではなくいつも自分の顔が気になって鏡を頻繁に見るという方も要注意です。

また、鏡を見るといつも自分の顔に『なぜこんな顔なんだ』ということで落胆してしまうことがあるなら、自身の顔にネガティブな感情を抱いていることがあります。これも、マスク依存症になりやすい人の傾向です。

鏡は多く見るけれど、顔やファッション面でポジティブに捉えて見ているのなら問題はないでしょう。

 

自分の顔を過度に気にする人は要注意!

マスク依存症になりやすい要素というのは、SNSにアップするための写真を自撮りする際に、何度も撮り直しをする人が挙げられます。また、憧れの対象の人との違いを気にし過ぎる人や、自身の顔にネガティブな感情を抱きながらいつも鏡を頻繁に見ている人などが注意をする必要があります。

 

 

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