マスク依存症の香織です。
『…依存症…。』
マスク依存症に限らず、世の中には様々な症状が存在し、その度合いとは軽い症状から重度のものまでピンきりです。それは、マスク依存症にも当てはまることでありマスク愛用者によっては随分と度合いが変わってきます。
本日は、マスク依存症の軽い依存症!?重い依存症!?の度合いについて。
ちなみに私は重度のマスク依存症と自覚しています。現段階では今後もマスクを手放すことなくマスクと共に歩んでいく覚悟です(≧∇≦)/
軽いマスク依存症って実際、どの程度なの?
私が思うには、基本何らかの理由でマスクを着用する人はマスクに依存していると思ってます。
1年を通して、絶対にマスクは使用しないって人以外のマスク着用者で着用時間が短くても長くても、時期や環境、場所、様々なシーンによって着用する人、全てを含むマスク着用者の皆は、軽くマスクに依存してます。
その理由として、冬場の風邪のシーズンになると感染予防でマスクを着用する人、逆に風邪をひいたからとマスクを着用する人。その他に花粉時期の花粉症の人達。ホコリが多い場所、寒さ対策、すっぴん隠し、周りの人と関わりたくない時など。
私達は、ここ数年の間、マスクが流行りだしマスク大国ニッポンと呼ばれるようになり、何かとつけてはマスクに頼り、依存している傾向にあるんです。
ただ、マスクを着用するせざる得ない原因が解消されることでマスクを手放すのであれば、そこまでマスクに対する依存は重症でもなく深刻に考える必要はありません。
それに【依存】と言うと如何にも病的なイメージがあるので、マスクに頼ってると言った方が正しいかもしれませんね。
重度のマスク依存症は精神疾患の可能性大!!
さて、では
- 常にマスクを着用している
- マスクを着用していないと不安になる
- マスクで顔を隠していないと人前に出られない
と言った理由で常日頃からマスクが手放せない、重度のマスク依存症となると話は変わってきます。
重症のマスク依存症となると、周りの人からの視線を気にしたり人との繋がりを絶ったり精神的不安に陥っている可能性があるため、精神疾患であることも考えられます。
【精神疾患】
「日常生活を送ることが困難で支障をきたす何らかの状態・原因(病気)」を指し、人間関係や仕事に影響を及ぼしたり、病気でなければ手にできるであろう目標への到達を阻んだりする精神的な病気
このようなことがあるために、世間ではマスク愛用者を心配をする声が上がっているのです。
実際、ここまでの重度のマスク依存症に陥ってしまうと、人とのコミュニケーション能力が低下し孤独になってしまい、自分を卑下するようになり、最終的に自分自身までも傷をつけてしまう取り返しのつかない重い心の病気を引き起きしてしまうことだってあるんです。
と、ここまで重度のマスク依存症に対して脅すようなことを言っておりますが、当ブログのコンセプトは「マスク依存症OK!」「マスク依存症で何が悪い?」です。
マスク依存症とその原因とちゃんと向き合う
一番、怖いのはマスクへ依存することや重度のマスク依存症に陥ることではなく、
「私はマスクなんかに依存していない」
「マスク依存症って大げさな!」
「私はいつでもマスクから卒業できる!」
と、そんな安易な考えだとそれこそマスク依存症が招いた最悪の結末になりかねません!
そうならないためにも
- なぜマスクが必要なのか?
- なぜマスクに頼っているのか?
- なぜマスクに依存しているのか?
と言うようにマスクに依存している原因をしっかり把握し、尚且つ、自分自身マスクへ依存しているんだと認識し、マスク依存症の度合いを理解しておく必要があります。
マスク依存症は、別に悪いことでもないですし、怖い病気でもありません。マスク依存症、良いと思います♪
大切なのは『 マスク依存症とその原因を理解しちゃんと向き合う』ことです。
それに今回、ハッキリ分かったこと。
私自身、重度のマスク依存症って自覚があったんですが、よくよく考えてみたら日常生活に支障をきたすようなこ精神疾患でもないし、人間関係や仕事に影響を及ぼすようなこともなく普通に楽しく日常を送っています。多少、不便なこともありますが楽しい毎日を送っているぐらいです。
逆にマスクをすることで感染予防にもなるし、ホコリなどから体を守ってくれてマスクからの恩恵を受けているほどです。
今後、大気汚染や未知なる病原体の繁殖、さらにはインターネット社会が進むことで人とのコミュニケーションを必要としない時代の到来。そんな時代だからこそ、マスク着用はアリと思います。
皆さんはどう思います?
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