私香織は、マスクが大好きです♪まぁ、世間で言う【マスク依存症】ですね。
世間は私みたいなマスク依存症の人に対して否定的です。別に周りに迷惑をかけてるわけでもないのにただ、マスクが大好きでそのマスクを必要として着用しているだけなのに…。
ただ、私を含め日本人はマスクが大好きで手放せない人種であることは明確なんです。
今回はマスク依存症について、その依存症となりうる原因とそもそもマスク依存症っていけない事なの?
そんな疑問を解決しちゃいます♪
伊達マスクからマスク依存症へ
私達はマスクを着用することによってウィルスや花粉と言った体に悪影響を及ぼすモノから健康を保っていますが、ここ最近ではそんな衛生目的以外の理由で着用している【伊達マスク】愛用者が年々増加傾向にあります。
しかも伊達マスク着用から自然と「マスクを着用していると安心感があり落ち着く」と言う理由でマスクが手放せなくなってくる【マスク依存症】に陥っている重度のマスク着用者の存在があります。
当ブログに起こし頂いている皆さんはそのマスク、手放すこと出来ます?
私は正直ハッキリ言って、手放せません!
だって、すでにマスク依存症ですから(汗)
ただ、このマスク依存症ってそもそも、何だろう…。
何がいけないんだろう…。
最近の新しい心の病気『顔面引きこもり』とは?
最近ではこのマスク依存症が近年の新しい心の病として問題視されています。マスク依存症を別名『顔面引きこもり』と呼び、マスクで壁を作り周りの人とのコミュニケーションを遮断しマスクの中で顔面だけ引きこもるといった変わった心の病の状態です。
インフルエンザが流行し、花粉対策に一役買うマスクですが、色んな理由でマスクを着用するのが当たり前になりある意味体の一部になりつつあるマスク。
そのためマスクを常に着用していないと不安で落ち着かない状態に陥ってしまうマスク依存症。
このような病的なマスク愛用者が増加し、マスクそのものの着用行為が問題視にされ否定的な意見も出てきたんです。
最近では、衛生目的でマスクを着用していても「マスク依存症の人なんじゃ?」と思われるそうです。
マスク依存症の様々な理由と依存症世代
マスク依存症って、主に10代から20代にとくに多く見られると言われています。早い子で小学校あたりで顔を隠す目的でマスクを着けている子だっているぐらいです。
私自身も小学校5年あたりから衛生目的で着用していたものの、中学では明らかに顔を隠すことが目的で伊達マスクをしてました。そしたら、いつの間にマスクを着用していないと精神的にヤバイ状態になっていたんです。
また、顔を隠す理由としても私自身が鼻にコンプレックスがあったのもマスク依存症への一つの理由として挙げられます。
では、私以外のマスクが手放せなくなった10代から20代の人達の理由とはなんでしょう?
実際に、伊達マスクからマスク着用が手放せなくなった皆さんの理由をまとめてみました。
- 人と会話したくない
- 愛想笑いといった表情を作るのが面倒臭い
- 表情や感情を悟られず、尚かつ、何かあってもスルー出来る
- 周りからの視線を気にしなくて済む
- 守られてる感があり、安心感があり落ち着く
- マスクをしていると周りからの話しかけられない
- 顔にコンプレックスがある
こうしてみると、周りの人達との他人とのコミュニケーションを避けるための伊達マスク着用が多いように見受けられます。
確かに会社や街中、学校なんかで周りの人との会話やコミュニケーションって正直、面倒臭いし億劫ですよね(-_-;)
…愛想笑いなんかとくに…。
まぁ、こういった理由から伊達マスクからのマスク依存症は「顔面引きこもり」という別の呼び名もあるぐらいなんですがね。
自分のマスク依存症度合い知りたい?
私的にはマスク依存症が悪いと思ってませんし、伊達マスクで人とのコミュニケーションをシャットダウンすることも悪いことだと思ってません。
むしろ、今の世の中、下手に人と接していると詐欺だの、騙されただの、事件に巻き込まれただのといざこざが絶えない御時世です。
もちろん
「伊達マスクをしている人は=引きこもり」
とレッテルなども貼るつもりも全くありません。
そもそも、
「マスク着用がなぜ悪いの?」
「伊達マスクやマスク依存症をどうしてそこまで問題視するの?」
「結構、周りの人も伊達マスクしている人ばっかりだよ!」
と正直、世の中のマスク否定意見に不思議に思うマスク愛用者のひとりです。
ただ、伊達マスクに依存しているかどうかはご自身では自覚しにくいもの。マスク依存症だと改めて自覚してこそがマスクと上手に付き合う秘訣だと思います。
そこで「自分はマスク依存症かな?」って気になる方は、下記のチェックリスト項目に目を通して見てください。
該当する項目が多ければ、あなたは立派なマスク依存症です♪
- マスクをすると、またはしていると精神的に落ち着く
- マスク使用はインフルエンザや風邪、花粉症に全く関係なく着用している
- 夏場、暑くても汗をかいてもマスクをしたい
- お風呂・食事中以外はマスクを着用しているその食事中もマスクはアゴにはめているのが当たり前
- 対面で会話するより電話かむしろ、SNSで話したりするほうが気が楽
- SNSでのキャラはリアルの自分と全く異なる
- マスクをしているマスクマンの自分が大好き
- ナルシスト!?鏡で自分自身をよく眺めている
どうでしたか?
とくにマスクの着用時間が長い人は結構マスク依存症の可能性が濃いですよ。また、周りの友達や会社の同僚でマスク着用者・愛用者の友達や同僚にも上記のチェック項目がたくさん当てはまる人がいれば、その人もあなたと同じマスク依存症かもですね。
マスク依存症にとってマスクとは必要不可欠なモノ
マスク依存症は決して悪いものでも、ましてや病的なものでもありません。その人にとってマスク着用が必要であれば着用すべきであり、あなたにとって必要なければ着用しなくていい。
なぜなら、マスク愛用者にとってのマスクって本来、人が下着を着て服を着る行為と同じだから。
『マスクは下着みたいもの』と言われるぐらいですから、愛用者にとってはなくてはならないものです。マスク依存症と否定的な意見が多い中、実際は年々マスク着用の割合が増えていっているのが現状です。
ですから、もう少し我慢していればマスクをしていない方が変に思われる社会になるのでそれまで耐えましょう!
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