身体のために、ジムに通いトレーニングをすることはとても良いことだと思います。しかし、中にはトレーニング中にもマスクをしたままの女性もいることをご存知でしょうか。そこで今回は、彼女たちはトレーニングをしている間もマスクを外さないのかについて迫ってみましょう。
マスク女性がジムでもマスクをする理由を考えてみよう!
マスクをする女性はコンプレックスがあるとも考えられます。確かに、マスクをすると美人に見える効果も期待できることから、それをジムにおいても期待しているのだろうかとも考えられます。
ただ、ジムでは美人であるかは体に比べ関係がないとも言えます。また、ジムを訪れる女性もすっぴんを隠すためにマスクをしていることもあり得ます。もしかしたら、にやけを隠すという理由もあるかもしれません。
ジムには男性会員なども多くいることが考えられますし、素敵な男性がいたら女性もにやにやとしてしまうこともあるでしょう。
まずトレーニングの邪魔にはならないか心配になる?
ジムにいてマスクをしたままトレーニングをしている女性に対しては、周囲からはやはりマスクが邪魔ではないのかと思われています。マスクがあることで、トレーニングに集中できないのではないのかということです。
筋トレはハードなものですし、その運動で一番の力を発揮するためにはマスクは不要であるとみられます。それに、マスクをすることで吸うことのできる酸素の数が少なくなってしまうことも懸念されます。
人間の体は激しく筋肉を動かすことで血中の酸素が足りなくなることから、心拍数を上げて酸素を取り込もうとします。そういったときにマスクをしていると酸素が足りなくなってしまい倒れてしまいかねないでしょう。
確かにスポーツ選手などは肺に負担をかけるためのトレーニングでマスクを着用して練習を行う場合がありますが、激しいトレーニングに慣れていないとそれこそ酸素が足りなくなってしまい、倒れる可能性があります。
顔を気にし過ぎずに体を鍛えることに集中しよう!
顔を気にしてマスクをしているケースについては、体を鍛えに来ているのだから、顔を気にする必要はないのではないかと言う声もあります。真剣にトレーニングをしなければ、たるんだ体だったら例え美人でも意味がないということです。
ジムに来ている男性も、女性の鍛えられた体自体に注目をするものですし、マスクで顔を隠しても、そうでなくても、体が美しければ関係がないということが言えるのです。堂々と自信を持ちすっぴんを晒すくらいでトレーニングができるようになることが望ましいでしょう。
まとめ
ジムに通う女性も、コンプレックスを隠すことやすっぴん隠しなどを理由にマスクをしながらトレーニングをしていることも考えられます。しかし、周りにしてみればマスクがトレーニングの邪魔にならないのか、酸素量が減ってしまわないのか、などと思われていることもあるでしょう。
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