マスク依存症の香織です\(^o^)/
最近では『伊達マスク』という言葉をよく耳にしますね。
伊達マスクは、衛生目的や花粉やホコリからの防護といったマスク本来の用途を目的としたわけではなく、単純に顔を隠すためにマスク着用することです。
本日は、そんな『伊達マスク』をする際のメリットをお伝えすると同時にぜひぜひ、当ブログにお越しの皆さんにも伊達マスクの魅力を知って頂きたいと思います。
近年の伊達マスク事情

2009年のインフルエンザの驚異にさらされた日本はマスクとの距離がさらに縮まり、翌年の2010年ぐらいから『伊達マスク』と呼ばれる言葉が流行りだしました。
とある会社のインターネットリサーチによると、インフルエンザや風邪の予防、そして花粉対策のためにマスクを着用する割合が約55%越えという過半以上がマスクを使用するということがわかりました。
さらに、伊達マスクを経験者は男性の方で約12%、女性に至っては男性の倍以上の約35%とにもなります。しかも20代の若い女性ともなるとその数、約53%がインフルエンザや風邪の予防、花粉対策以外の着用、伊達マスクを使用したことには驚きです。
そしてここ最近では、さらに10~30代の若い女性に中心に伊達マスク愛用者が増加してきてます。
日本ならではの伊達マスク愛用までの傾向

日本は他の国に比べて、とても衛生面に対する意識が高く、長寿大国と呼ばれるほど健康管理にうるさい国でもあり、元々予防目的で率先してマスクを着用する人が多いのも特徴です。
2003年あたりから風邪の予防や花粉対策からマスク着用する人が徐々に増え始め、2009年に猛威を振るったインフルエンザウイルスの流行に2012年の過去最悪の流行年を記録したノロウイルス、さらに同年に中国の大気汚染の影響を受け、西日本を中心に被害が及んだPM2.5などの体に甚大な悪影響を及ぼす恐れのあるものから予防するために高機能なマスクの売れ行きが年々好調です。
そのため、最近の日本では年中マスクを着用していても何ら変でもなく、「どうかしましたか?体調が悪いのですか?」と聞かれることもなく、町中がマスク着用者だらけでもなんら変ではなくなってきました。
このように伊達マスクが流行りだしたのもマスク愛用者が増えた背景がおおいに関係しているのかもしれません。
伊達マスクがなぜ流行しているのか?

そもそも、衛生目的や何かしらの保護を目的としたマスク着用はわかりますが、なぜに伊達マスクが流行っているのか?
その流行の理由が伊達マスクを使用する際のメリットにも繋がります。
では、そんな伊達マスクについて深く調べてみると、思いのほか多種多様の幅広い用途での使用があり、とても便利で理にかなった使い心地の良いアイテムだと言うことをマスク依存症の私香織は、改めて再認識させられました。
伊達マスクを使用する理由とメリット

- 保温効果で温かくて気持ち良く快適
- 肌や鼻や喉への保湿効果大
- 歯並びの悪さが隠せる
- ニキビや吹き出物、顔の傷が隠せる
- 紫外線をシャットダウン
- マスク効果で綺麗に若く見える(気がする)
- 気になる口臭を予防
- 表情を気にしなくていい
- 顔を隠すことで知り合いにバレない
- 周りの人に体調不良をアピールできる
- さらに女性に効果的な5つの伊達マスク効果
- ノーメイクのすっぴん隠し
- 小顔になる(見える)効果がある
- 唯一マスクから出ている目元を強調できる
- とにかく可愛く綺麗に見える
- お洒落なマスクでファッショに幅が広がる
もちろん男性にも”無精髭を隠せる”といった男性ならでは伊達マスク効果もあります。
もっとたくさん伊達マスクを活用しましょう♪

どうでした?案外、皆さんの中に「あるある伊達マスク使用法」があったのでは?
「(o^o^)o ウンウン♪、d(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪」って共感できるものや、
「イヤイヤ、それはないでしょ?」って思わず「くすっ」って吹き出しそうなものもあったのではないですか?
さらには伊達マスクの一番の魅力は、「取り急ぎ隠したい」「保護したい」といった理由をマスク1枚取り出してサッと隠してくれる利便性でしょうね。
マスクさえ着用しておけば、ある程度のことに事足りる上、とても楽でさらには予防や保護と一石二鳥。一度、伊達マスクとして使用したら病みつきになること間違いなしです。
ぜひ、まだ伊達マスクとして使用していない人はこの機会にぜひ、試してみてください♪
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