寝ている時もマスクが手放せないマスク依存症の香織です(o^^o)
前回、【就寝時の夜寝る時マスクの効果とメリット】を紹介致しました。
今回はそんな夜寝る時マスクも良いことばかりではないデメリットについて紹介致します。気を付けておかないと、こんな落とし穴があるんです(>_<)
マスクにより快適な睡眠を邪魔される
寝ている時にマスクを着用すると、マスクによっては通気性が悪く呼吸が困難になり、息苦しくて寝つきが悪くなる場合があります。
また、睡眠時間って人によって異なりますが大体、6~8時間ぐらいの睡眠時間になりますが、その間ずっとマスクを着用しているとなると耳にかけているゴム紐が負担になってしまったり、ゴム紐が擦れて痛みを伴うことだってあります。
そのようなマスクによる痛みや息苦しさで目が覚めてしまったり、寝付けないと言ったことになると快適な睡眠は得られず、とてもの質の良い睡眠時間を得られるとは言えません。
また、快適な睡眠が得られなかったり、睡眠時間が短かったりすると、日中に眠けが襲うだけではなく、体力も落ちてしまい風邪をひいたりと体調を崩しやすくなります。
それだけ、私達人間にはちゃんとした快適な睡眠時間が必要なんです。
マスクの摩擦により肌を痛める
就寝時にマスクを着用するということは、一晩中マスクと肌が接しているということです。さらに、寝返りや顔を動かすたびにマスクがずれ、マスクと肌が摩擦を起こしています。
しかも、使い捨てタイプのマスクの主な材質というのが不織布ですが、この不織布というのがあまり肌によろしくありません。
夜寝る時マスクは、不織布のマスクが肌に一晩中接し、動いていはずれる度に肌へ摩擦が生じ、少なからず肌を傷つけています。些細な負担と思われますが、毎日毎晩マスクを着用して寝るとなれば、その負担は蓄積され徐々に肌へ悪影響を及ぼしてきます。
また、顔にニキビや吹き出物があり、肌が荒れている状態でマスクを着用して、就寝するとなるとさらに酷く悪化させてしまうかもしれません。
ニキビや吹き出物が出来やすく肌が荒れる
インフルエンザウイルス等は高温多湿だと繁殖しにくくなるため、マスクを着用してマスクの内側を呼吸により排出される暖かい空気で一定の湿度を保つことで感染予防に適してます。
ですが、雑菌の中にはそのような高温多湿の環境を好むものも存在します。
中でもニキビができる原因の元である雑菌もその一つで、マスクの内側が高温多湿の状態により菌が増殖し、場合によってはニキビが出来やすくなってしまいます。
また、高温多湿で皮脂が多く分泌されるとニキビ以外の様々な肌への悪影響が出てきて、肌荒れの原因となります。
目的に沿った正しい夜寝る時用マスクを選ぼう♪
このように巷では就寝時の夜寝る時マスクのメリットや美容効果が取り上げられていますが、使い方や場合によっては体や肌に悪影響を及ぼしかねない”寝る時マスク”。
また、マスクは清潔が大前提なものです。ほとんどの人が夜寝る時マスクに使用しているマスクは使い捨てタイプだと思います。たった一晩ですが、その一晩の間にウイルスが付着したり、雑菌が繁殖しています。
必ず、一晩使用したら捨ててその都度、新しいマスクを着用しましょう。繰り返し使用できるマスクであれば、替えのマスクを用意してこまめに洗って清潔を保ちましょう。
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