ラバーマスクをご存知でしょうか。ラバーマスクは、いつもと違う自分を演出することもできますし、全てをさらけ出さないという点で部分的に隠すことができるという魅力のマスクです。
ラバーマスクには3種類のタイプがある!
オープンフェイスマスクは、顔の部分が開いているので、顔が見えることになりますが、メイクの方法を変えるなどの工夫をするとイメージを違ったものにすることも可能になります。
フェイスマスクはオープンフェイスマスクと逆であり、顔部分のみのラバーマスクです。装着方法は、ストラップで顔に装着します。また、全頭マスクというものもあります。これは、頭部を全体的に覆うと言う点が特徴です。
目元や口元、鼻などは開いていることがあるのですが、高い匿名性を得ることができるでしょう。着脱に関しては、ジッパータイプもあればレースアップになっているものもあります。
ラバーマスクの作り方の違いはどんな点?
ラバーマスクの作り方には2種類あります。まず鋳造と言う方法では型をドブ漬け(表面処理を行う際の作業方法の一種)することや、型に流し込む方法で作られます。ほとんど継ぎ目がない点や、型を用いて作られることから大量生産ができるので、リーズナブルに作れると言う点がポイントです。
また、張り合わせという製法もありますが、カットされたラバー生地を数枚貼り合わせて作るものです。大量生産がしにくい面があるので、鋳造法よりも高価になるという特徴があります。
パネルを貼り合わせていくので、細かくサイズオーダーをすることも可能になります。さらに、薄い生地となるでしょう。
着用する際にはどういった点に気を付けるべき?
ラバーマスクを破いたり傷つけたりしないために、できるだけピアスなどといった引っかかる可能性があるものは外しておくことがベストです。
さらに、特徴としてラバー生地は全頭マスクのケースでは目や鼻、口などのマスクに触れず出ている部分以外に関しては、メイクはしないことも大事です。
そして、髪の毛が長い方もいらっしゃるかと思います。そうした方はウィッグ用のネットを先に着用してまとめることや、マスクのうなじの方から出してラバースーツの下に隠すという方法があります。
マスク繋がりでたまにはラバーマスクなんてのも
ラバーマスクには、顔部分が開いているものや顔だけ覆われるもの、全頭が覆われるものなどの種類があります。鋳造と張り合わせという製法がある点が特徴です。マスクをする際には、ひっかからないようにピアスなどは取ることが必要ですし、長い髪はウィッグ用のネットをすることも大事です。
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