マスクは、一日中、付けていることが多いので、意外とゴムの締め付けが気になります。長時間つけっぱなしだと、耳の後ろのゴムをかけている部分が、赤く炎症を起こしたり、寒い時期など、カサカサの肌荒れを起こしたりして、お手入れも大変です。
特に女性の敏感肌の方は、マスクのゴムの部分で、お悩みの方が多いと思いますが、かけていても痛くならないアイディア対処法をまとめます。
女の子ならではのゴム紐で痛くならないマスクの付け方
これからご紹介する方法は、見た目もかわいく、マスクのゴムで痛くならない女子専用の一押しのやり方です。
まず髪の毛を2つに結わいて、髪留めのゴムにマスクのゴムをひっかける方法です。このようにすると、耳にかけなくて済みますし、マスクのゴムもズレずにきちんと収まっていますので、実用面でも見た目の可愛さでもばっちりOKです。
マスクのゴムひもで痛くならない豆知識
マスクを付ける時にお化粧の時に利用するコットンを準備します。このコットンを裂いたものを耳の後ろのゴムが当たる部分に縦に巻き付けると、柔らかい感触になり全然痛くありません。
コットンを巻き付ける時は、白いマスクを着用する時に使った方が良いです。ピンクの使い捨てマスクや、他の色物のマスクに巻き付けると、巻いてある部分だけ、白さが目立ってしまいますので注意が必要です。
マスクのゴムを首の後ろで、1つにまとめる方法
まず、マスクのゴムに1つずつクリップを通します。髪をうしろで1つに束ねているスタイルの方は、そのゴムにクリップを引っ掛けて固定します。髪の長さが短くて結わけない方は、後頭部でクリップ2つをからませて止めます。
クリップを使うことで、耳の後ろでマスクのゴムをかけずに済みますので痛くありません。
ちなみに、この方法でマスクを付ける時には、最初にゴムを引っ張っておいて、少し伸ばしておくとちょうど良い強さで固定されます。
また、マスクのゴムの伸ばし過ぎや頭のサイズの大きめの方は、2つのクリップの真ん中に輪ゴムを1つ入れれば、かなり強度の調整ができて自分にあったオリジナルマスクが作れます。
どうしてもマスクのゴムが気になる方には
肌荒れや、ゴムひもの締め付けに弱い方には、色々な工夫を凝らしても結局は長続きしなにことが多いです。そんなあなたに、長時間使用しても痛くない画期的なマスクが有ります。
ひもの部分の幅が広くて、とても柔らかい立体マスクの形状です。長時間の使用やメガネと併用しても、ひもが食い込むことが有りませんので安心です。
その痛くない画期的マスクは、ユニ・チャームの超立体マスクです。量販店でも売っていますので手軽に購入することができます。横から見た時、ひもの幅が結構ありますので、見た目でのお好みが分れてしまうタイプのマスクです。
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