夏もある程度落ち着いたものの、まだまだ暑い日が続くともあり以前、夏のマスク着用についてお話しています。
マスク依存の香織です。
まぁ、なんだかんだと言って、夏マスクの暑いこと…(-_-;)
マスク内は高温多湿になり、その為体感温度は高くなるし、汗でベトベトになる上にメイク移りも酷い…(汗)
だけど、そんな暑さに負けずにマスクをしている人に朗報です♪
実は、夏のマスク着用にはとても美容効果があり、マスクをしていない人と比べると老けにくいということです。
今回は、夏マスクによって老化防止について解説致します。
夏マスクをしていると歳をとった時、若く見られる
夏場の汗ばむ季節に顔の半分をマスクで覆い隠していると、同じ同性の女性から見てもなんだか鬱陶しく感じ、見てるだけでも暑苦しくなってきそう…。
そんな痛い視線の中の夏マスク。
実は、そんな痛い視線を送るマスクをしていない女性よりもマスクをしているあなたの方が、後々歳をとった時に若く見えるんですよ♪
夏マスクの効果は老化を遅らせ、同世代の女性と比べると10歳も若く見られるようになるんです♪
または、夏マスクをしている人としていない人とでは、老化の差が歴然に違います(^o^)/
美容効果の高い夏のマスク着用
夏にマスクをするメリットとして、以前のお話にて紫外線をブロックする効果があると説明を致しました。
この紫外線というものが肌にとても悪影響を及ぼすことは皆さん、すでにご存知だと思います。
紫外線対策をやったか、やっていないかは歳をとった時に影響が出てきます。
そのため、マスクをしていて紫外線対策をしている女性は紫外線の影響を受けていないために肌へのダメージが少ないのです。
実際に夏場にマスクをつけていた人は、口の周りのシミが少なかったり、ほうれい線が同世代と比べると少ないことが判明しているんです。
マスクによる紫外線をカットしたおかげで、老化によるコラーゲンの減少が大幅に抑えられ、結果同世代より10歳近く若く見られるようなったのです。
夏マスクにもデメリットはあります
紫外線カットや老化防止と良いことばっかりの夏マスクにもデメリットは存在します。
夏の気温の高い時期ですのでマスクの内側は汗をかき、湿気を帯び、蒸れてきます。
そのため、不織布マスクの着用は極力控え、ガーゼタイプのマスクか通気性の良いマスクの使用をおすすめします。
また、口元や頬のマスクが接触する部分にニキビや吹き出物、肌荒れが酷い場合は逆に悪化させることがありますので注意が必要となります。
周りの視線は気にせず、マスク女子を貫こう!
夏のマスクは、着用している自分も暑くて辛い上に周りからの冷たい視線や痛い視線を受けがちですが、
後々の肌へ影響を考えての美容効果と思い、別段気にする必要もありませんよ。
ただ、着用するマスクや使用方法を間違えないように♪
まだまだ、暑い日が続きますが頑張ってマスク着用していきましょう。
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