予防目的ならマスクはぴったりサイズを選ぼう!

 

あなたは、マスクを購入する際にサイズに気を配っているでしょうか。ウイルス等を予防するとしたら、サイズは重要なポイントになるのです。では、どういった点に気を付ければ良いのかをみてみましょう。

 

ぶかぶかはダメ!マスクはぴったりサイズを選ぶべし

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マスクは、自分に合ったサイズのものを使用していないと、大きくてブカブカとしまった場合には隙間が空いてしまうこともありますし、小さいと窮屈になってしまうでしょう。耳が引っ張られてしまうことで、痛くなることもあるかもしれません。

 

なので、マスクはウイルス等が入り込まない程度にぴったりとしたサイズを選ぶことが大事なのです。花粉や風邪などから自分自身や周りを守るためにも、自身に合ったサイズのマスクを購入することが大事なのです。

 

セルフで測定!自分に合うサイズを測ってみよう

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では、自分に合うマスクのサイズとはどの様に測れば良いのでしょうか。方法は、顔幅と目から顎先までの距離を測るというものがあります。細かく測るというのは難しいのですが、簡単に測ることはできます。

 

まず、手の親指と人差し指でLの字を作りましょう。その状態を保ち、親指の先を耳の付け根の最も上の辺りに当てるのです。そして、親指を当てたままで鼻の付け根から1センチほど下の部分に人差し指を当てます。

 

この状態で、親指と人差し指の先端同士の距離を測ると、合うマスクを選ぶ際の目安にすることができるでしょう。

 

どんなサイズが一番いいの?マスクの最適な長さとは

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測った際の長さ別にみていくと、9センチから11センチまでなら子供用サイズが適しています。1.05センチから12.5センチの場合は小さめ、12センチから14.5センチではレギュラーサイズ、14センチ以上となれば大き目のサイズがお勧めと言えます。

 

もしその場で長さを確かめられない場合には、千円札を利用することも一案です。横の長さが15センチとなっているので、測る際にうってつけなのです。ただ、15センチならマスクでは長いと考えられますので、千円札を3つ折りにするとちょうど5センチずつになりますし、2/3で10センチとなりますので、目安にされてみてはいかがでしょうか。

 

マスクの効果を発揮するなら適正サイズを

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マスクを選ぶ際には、ウイルスが入ってしまわない程度に自身にぴったりとしたサイズのものを選択するようにしたいものです。サイズを測る方法は、顔幅と目から顎先までの距離を測ります。

 

12センチから14.5センチであればレギュラーサイズが合うでしょう。

 

 

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