最近は、マスクをしている人が多いという感じを受ける方はいらっしゃるかもしれません。周囲の人は、どのように感じているのでしょうか。近頃マスクをする人が増えてきたことについて探ってみましょう。
マスク着用の日常化はコミュニケーションが乏しくする!?
人とコミュニケーションをする場合には、目や口元が大事になります。その中で、相手が喜んでいるのか、それとも怒っているのか、どういった感情を抱いているのかを読み取るのです。
しかし、マスクをしてしまうと口元が隠れてしまうことになります。よって、普段通りのコミュニケーションができなくなってしまうことが考えられます。それに、マスクをすることで表情が乏しいと思われてしまうことや、何を考えているのかわからないといった印象を与えてしまうのです。
そういったことから、あまり親近感がなくなってしまうことや初対面の方にはどういった顔であるかを覚えてもらえないという可能性もあることを理解しておく必要もあります。
マスク着用の多さに不思議に思う人がネット上にも
ネットでは、「最近マスクをする人が多いように感じるけれど何故だろう?」という質問があります。これに対しては、それは予防のためもあると言う回答をした人もいます。4月頃の質問ですが、季節としてまだまだインフルエンザについて用心が必要だということです。
そうして、花粉も吸いこまないようにするということなのです。さらに、他の人の場合は、知人になぜマスクをしているのか聞いたところ『美人に見える気がするから』『安心感がある』といった答えが返ってきたそうです。
それは『醜形恐怖症』ではないかと推測していて、以前だと伊達マスクなどする人はいなかったのに周りが着け始めたことで、自分も着けだすという人もいるのだろうと話しています。
職場にマスクをしている人がいる場合などにはどう感じてる?
職場にいつもマスクをしている人がいると言うケースもあるでしょう。ある人は、マスクをしている同僚にその理由を聞いたところ、『表情を作るのが面倒なためにマスクをしている』と答えたと言います。
そのマスクの人は、販売業をしているのにも関わらず無表情で暗めなのだそうです。初対面時に挨拶をする際にも相手の方がマスクをしていたということで、マスクの同僚に対して不快な思いをされたのです。
また、街ですれ違うマスクの人に対しても、すれ違いざまに俗に言う『ガン見』をするケースが多いのではないかと感じているということです。
マスク着用での思わぬ、デメリット効果
最近はマスクをしている人も多いのですが、人とのコミュニケーションを成立させるためには、目と口元が大事になるので、それを隠すのは円滑なコミュニケーションができなくなることも考えられます。
また、ネット上にも最近マスクをする人が多いのはなぜだろうと気にしている人がいるほど、増加傾向にあるということです。ただ、挨拶時などにマスクをしていると相手を不快にさせることもあるので、注意をしましょう。
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